キャンプで使うマグカップをstojoポケットカップにした話

先日、オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグM-FLAT PLUSを使って簡易調理セットを作ったので、一緒に収納できるマグカップ探していました。

条件としては、折りたためること、蓋付き、持つとこが熱くなりにくいことの三つ。

そもそも折り畳めないと入りませんし、子連れお籠もりキャンプスタイルに蓋は必須。それに比べると重要度は落ちますが、熱いものを入れても持ちやすいものが良いってことで選んだのがコチラ。

stojo(ストージョ)のPOCKET CUP(ポケットカップ)です。

折りたたみマグカップはいろんなブランドから発売されていますが、蓋付きで、持ち手付きとなると、あまり選択肢がありません。

特に持ち手。折りたたみの構造上、取っては付けにくいんですよね。

その点、stojoは取ってではないんですが、プラスチックのカバーが付いています。

このカバー収納方法が秀逸でして、折りたたんだ後に裏側にできる隙間にスポッ。

逆さまにしても落ちません。

ちなみに持つところとしてはギリギリ…かな。

熱いコーヒーを入れたところ、シリコン部分は持っていられませんが、このカバーのところならギリ持ってられます。入れた直後はホントにギリギリで…まあ、熱いっちゃー熱い(笑)

テント内で飲むなら、この蓋が重要なんです！倒したとき、被害を軽減してくれる…といいなぁw

シリコン製なので、保温力や保冷力は期待できないかもしれませんが、そこは収納優先ということで。

オレゴニアンキャンパーのセミハードギアバッグM-FLAT PLUSで作った簡易調理セットにすっきり収まります。