少し前のことになりますが、我が家の愛車、パナソニックの子供乗せ電動自転車bikke MOB DD(ビッケ モブ dd)にサイドミラーを取り付けました。

ビッケにサイドミラーを取り付けた

使ったのはこれ。

KEMIMOTOのサイドミラー。決め手となったのは画面の大きさです。振動でブレブレになりそうなの、なるべく大きい方が良いかなと。

販売ページの商品写真や動画ではフラットバーに取り付けてて、ビッケ モブ ddのセミアップハンドルに取り付けれるかどうか心配でしたが、無事に取り付け完了!

ビッケ モブ ddとKEMIMOTOの自転車用サイドミラー

ミラー側にナットみたいなのが付いていて、これで締め付け位置を変えてミラーの向きを調整します…で、あってる…かな?とりあえずしっかり止まってて、落ちそうには無いけれど^^;

KEMIMOTO 自転車用サイドミラーのナット

ミラーの角度はかなり自由に変えれます。

KEMIMOTO 自転車用サイドミラー(角度調整)
KEMIMOTO 自転車用サイドミラー(角度調整)

ミラーを180度回転させることで外に広げることができます。

ビッケ モブ ddとKEMIMOTOの自転車用サイドミラー(内向き)
ビッケ モブ ddとKEMIMOTOの自転車用サイドミラー(外向き)

商品写真をみるとこっちが正しいポジションなのかも。外に広げるとかなり見やすいですが、狭いところで引っ掛けそうなので使い所が難しいかな…

ハンドル形状によって取り付け位置が変わるので、柔軟に対応できる良い商品なんじゃないかなと。

我が家では内側にして使ってます。この状態でも、少し身体の外にでるくらいなので、十分後方から来る車などを確認することができます。

子供乗せ電動自転車はそれ自体が重いですし、さらに子供が動くとバランスも崩れるので、後方の確認はとても重要。兄くんや妻さんがちゃんとついてきてるのかもわかりますしね^^;

ただまあ、路面が悪いとブレブレではありますね…^^;

まあ、分かってたことですが、このモデルは画面サイズが大きいので、見てられないってほどではないかな。

もちろん、最終的には目視確認が欠かせませんが、補助的に使うことでより安全に走れるんじゃないかなと思ってます。

デメリットはやはり幅が広くなることかなぁ。そこまではみ出しているってわけではないんですが、やっぱり気を使います。あと、駐輪場がなかなか厳しい…。間隔の狭いラック式駐輪場だと入れれないかもしれません。

ちなみに、保管時の自転車カバーはサイドミラーを装着したことでギリギリに。我が家のビッケ モブ ddは前カゴ、前後キャリア、左右サイドミラー装備の状態でこのカバーを使っています。

ということで、今日はパナソニックの子供乗せ電動自転車ビッケ モブ ddにサイドミラーを取り付けた話でした。

最後までお読みいただいき、ありがとうございます。