ゆるリラ登山とキャンプと自転車と日々の暮らし

DOD ヤドカリテントの短期レビュー。春夏使ってみて思うこと。

我が家の別宅はDODのヤドカリテント。昨年11月の購入以来、冬にデイキャンプで練習し、春に宿泊キャンプデビュー、以来、7回ほどヤドカリテントに泊まりました。

  • パパひとりで設営できること
  • インナーが広くお籠りができること

の二点から選んだテントでしたが、結果は大満足。これは、妻さんも同意見みたい。実物をチェックせずに購入したパパはホッとしています。

風のある日でも、パパひとりで設営可能!

風のある日でもってのがポイント。

キャンプを始める前は山登りをしていて、強風時の大変さは身をもって体験していたので、今回のテント選びで最も重要視したポイントでした。

ヤドカリテントは、ペグダウンしてからメインポールを立てる流れなので、ペグダウンしている際に重石を載せるなどしておけば、テントが飛ばされることもなく、ひとりでも設営できます。

設営時間は40分ほど。

風や地面の硬さ次第ですけど、クローズ状態まで20分くらい。ヤドカリ状態まで持っていくとなると、ポールをあと6本建てないといけないので、ちょっと面倒くさかったりします。

さらに20分追加で設営時間は合計40分位かな。慣れてくれば、もう少し短縮できるかもしれません。

ただ、風対策で長めのペグを使っている事もあって、設営後は手がだるい…。

風のある日の撤収は難しい。

これはどのテントでも同じだと思いますが、風の強い日にパパひとりで綺麗に畳むのは難しいです。

救いなのが、キャリーバッグが大きめに作られていて、多少適当に畳んでも収納できること。オフィシャルサイトによると、2021年5月の出荷分からサイズが変わったらしいです!他にもサイドウォールの生地が変わったり、スカートにトグルが追加されてたりと、マイナーチェンジされている模様。

インナーの広さが嬉しい。

純正インナーマットを手に入れるまでは銀マット5枚で代用していました。

ヤドカリテントのインナーサイズは幅430cm奥行き290cm。ワンポールテントなので端に行くほど圧迫感がありますが、それでもかなり広く使えます。

我が家では、左側が就寝スペース、右側がリビングスペースといった感じで使っていて、これがとっても便利。

子供が小さいうちは、虫だったり焚き火だったりと、野外では何かと気を使わないといけないことが多いので、安全が確保されているインナーテントのありがたみをひしひしと感じていて、ヤドカリテントにしてよかったと思うポイントのひとつです。

後方出入口が便利です。

ヤドカリテントにはメインの出入口の他に、後方にも出入口が二つあります。

購入時は通気くらいにしか考えていませんでしたが、この後方出入口が地味に便利。

ファミリーキャンプだと、子供が寝てからが唯一のリラックスタイムみたいなところがあるので、荷物の出し入れや出入りのし易さは重要なポイントでした。

目立つ。つまり、迷わない!

独特な色と形をしているので、遠くからでもひと目でヤドカリテントだとわかります。

今のところ、他のキャンパーさんと被ったこともありません。

目立つことの最大の利点は、子供でもテントを見つけやすいこと。設営のあとは、いつもパパとキャンプ場探検をして、その帰り道の案内役は我が家の長男くんなのですが、ちゃんとママの待つテントまで連れて行ってくれます。

もちろん、まだ小さい子供をひとりで行動させることはありませんが、それでも目立つテントというのは重要だと思っています。

センターポールは思ったほど邪魔にならない。

我が家のテント内レイアウトは、メインの入口から見て左側が就寝スペース、右側は食事をしたり遊んだりするリビングスペースになっています。

かなりギリギリ…というか、無理やり気味ではあるものの、片側のみで家族4人分の就寝スペースが確保できているのが大きくて、中央にはトランクカーゴを置いてテーブル代わりにしているので、センターポールがあっても気にならないかな。当初の予定では二股化しようと思っていましたが、今のところ見送っています。

ちなみに、使っているマットは、WAQのインフレータブルマットが2つと、NemoのZor 20M、EXPEDのSynMat 7 S。

NemoとEXPEDのマットは登山で使っていたショートサイズです。

タープスペースはちょっと狭いかも。

ヤドカリテントはワンポール型ながらキャノピーを跳ね上げてタープスペースを確保できる2ルームテント。

今のところ、ご飯はインナーテント内で食べるスタイルなので気にしていませんが、家族4人がタープスペースで過ごすとなると、ちょっと手狭な感じがしています。

調理スペースとリビングスペースを作るとなると、誰かが直射日光を浴びることになりそうな…(笑)

ま、その時が来てから考えますか。

帰宅後のメンテがめんどくさい。

デイキャンプなら問題ないのですが、泊まりキャンプだと朝露で濡れてしまうため、状況次第では家に帰ってからのメンテナンス作業が必要になってしまいます。

早朝から日差しがあって撤収までに乾くと楽なんですけどね…

濡れている場合は、どうにかして乾かさないといけないので、ベランダと塀と車のルーフをフル活用。

キャンプと運転で疲弊した体には、これが結構ツラくてねぇ…

フルセット揃えると、ちょっと高い。

ヤドカリテントにはキャノピーを跳ね上げるためのポールがついていません。あと、グランドシートとインナーマットも別売り。これらを全部揃えるとなると、結構なお値段になります。

ヤドカリ状態まで展開するにはポールが6本必要で、仮に1本1,000円だとしても6本で6,000円ほど。我が家では、風対策で太めのポールを用意したので、1万円を超えました。

ペグも長めのものに変えたし、ロープも追加したりしていて、細かいものまで含めると4万円は超えてそう。テント代と合わせて10万円近い出費になっています。

かなり満足度は高い。

最後はちょっと愚痴っぽくなってしまってますが、すごく満足していて、大好きなテントです。すぐ別のテントが欲しくなるなんて話も聞いてたし、僕もそう思ってた節がありますが、今のところ全く思いません!

最も気に入っているポイントがインナーテントの広さでして、繰り返しになってしまうのですが、就寝スペースとリビングスペースの両方を確保できるのが、何をするにもすごく便利でした。

まだ我が家は経験していませんが、ぬかるむくらいの雨のとき、いつでもお籠りができるというのは、大きなアドバンテージになるんじゃないかと思っています。子供が小さなうちの雨キャンプはなかなかにハードルが高そう(笑)

さて、そろそろ秋・冬キャンプに向けて準備をせねば…。

道具を選んでる時間が一番楽しかったりすのは内緒です(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。