我が家では、ヤドカリテントのインナーマットに5枚の折りたたみ銀マットを使っています。

ヤドカリテント購入時に専用マットが欠品中で手に入らなかったので、やむを得ずといった感じだったのですが、いざ使ってみると、十分実用的なサイズ感でした。

使った銀マットはユーザーのグランドエイト。

シンデレラフィットとはいかないけれど、隙間は物置スペースとしてちょいどいい感じです。

お値段も1枚1000円位だったはず。

ただ、運搬方法が問題でして…。

銀マットは幅100cm長さ180cm厚さ8mmのもの。折りたためるとはいえ、5枚もあると車載方法が限られてしまいます。

何かと荷物の多い我が家にとっては大問題。

特に冬はかなり厳しいので、対応策を模索してたわけですが、子連れキャンプなのでコットスタイルという選択肢はとれません。

となると、専用インナーマットになるわけでして…

買うか?買うのか?

うん。

買った!

収納サイズは幅74cm高さ43cm奥行き26cm(オフィシャルサイトより)。そこそこのサイズ感ですが、それでも銀マット5枚よりは扱いやすい。

お値段17,300円(オフィシャルサイトの参考価格)と、我が家にとって決してお安いものではありませんでしたが、また欠品になっても困るので買っちゃった。

欠品ならいいのですが、モデルチェンジとかもあるわけで、買えるときに買った方が良いというのが僕の結論です。(と妻さんにプレゼンしました)

厚さ6mmということで、これまで使ってた銀マットより2mm薄くなってしまってますが、そこはラグや毛布でカバーします。

買い直しということもあって、買うまではすごく躊躇しましたが、買ってみるとやはり満足度は高い!

さて、ここで新たな問題がひとつ。銀マットはどうしたものか…。

追記:インナーマットを車の屋根に載せて運ぶことになりました。

ルーフラックを導入したことで、インナーマットは屋根の上へ…

TERZO ルーフバスケットラック ワイドロング