以前、DJI Pocket 2の持ち運びに無印良品のポリエステルガジェットポーチがちょうど良かった話を書きました。

このポリエステルガジェットポーチ自体はとても良くて、今も移動中に使っているのですが、問題は現地について撮影の合間の持ち運びの方。

ポケットに入れたり、クリップでバッグのストラップに留めたりと、試行錯誤していましたが、結局はこれに落ち着きました。

ネックストラップで首にぶら下げるスタイルです。

使っているのは、エツミのカメラストラップ用Dリングとランヤード。

ランヤードはかなり昔に買ったもので、チャムスとノースフェイスのダブルネームのもの。

このランヤードがなかなか良くて、バックル仕様で簡単に取り外せるので撮影しやすいですし、移動中はアジャスターで紐の長さを調整して体にフィットさせることでちょっとだけ安心感を得れます。紐も柔らかい素材なので、あまり着用ストレスを感じません。

まあ、その代わりというか、体とぶつかってるので、そっちで壊れないか心配だったりするわけですが…これはもう割り切って使うしかないかなと。

このスタイルにして半年ほど経ちますが、幸いにして、今のところは無事です。ポケットに入れてた頃は2回ほど落としているので、明らかに進化!僕の場合はですが^^;

撮影しないときはポリエステルガジェットポーチにいれてバッグにしまうのが良いとわかってはいるのですが、スボラ脳が邪魔をして、めんどくさいとカメラ自体を使わなくなってしまうんですよね…。良い映像が残せるのはわかってるんですが、スマホでいっかってなりがちでして…。

ということもあって、多少のリスクは承知の上で効率重視な次第です。

カメラを壊したらまた変わってしまうかもしれませんが、今現在、自分の性格を加味した上で最適な持ち運び方なんじゃないかなと、言い聞かせています

正直、今からでもDJI Care Refreshに入りたい(笑)