ガス乾燥機の乾太くんと組み合わせて使う、我が家のランドリー計画の完成に向けて、日立の縦型全自動洗濯機BW-X100Fを買いました。

高さOK!かさ上げ台も使えました。

我が家では、洗濯機上にガス乾燥機の乾太くんが陣取っていて、設置できる洗濯機に高さ制限があります。乾太くんの設置台を最も上に設定して134cm、かさ上げ台分を考慮すると128cm以下である必要がありました。もちろん測った上での購入ですが、それでもちょっと心配してたわけです。

蓋を曲げた状態で開く必要がありますが、特に意識することなく使えるので問題なし!因幡電工の防振かさ上げ台ふんばるマンで6cmかさ上げして、少し余裕があります。

絶対に欲しかった洗剤と柔軟剤の自動投入機能。

これがなきゃ始まりません!念願の自動投入機能です。洗濯機の上に乾太くんが陣取っていて、洗剤置き場がない我が家のランドリーでは必須の機能。

実際使ってみると、まあ、便利なこと!洗濯物を放り込んで、スイッチ押すだけでOK。

写真だとランプの色が飛んでしまうため少し画像を暗くしています。

もうひとつ気に入っている点が、自動投入のオンオフ切り替えボタン。我が家では寝具類に柔軟剤を使わないため頻繁に切り替える必要があるのですが、設定が一目瞭然のこのボタンのおかげで間違えにくくなっています!

日立の自動おそうじは、水道水で上から洗い流す!

BW-X100Fの自動おそうじは、水道水で上から洗い流す仕組みになっているそう。

注目は、水道水…ではなく、「上から」の方!

公式サイトのお客様サポートに図による解説がありますが、水が出るシャワー口が上部にあるので、槽の上から洗い流してくれる仕組みになっていて、しかも、この時洗い流される水は、洗濯槽内の衣類にはかからない構造になっているとのこと。

カタログによると、追加水量が9L、1回あたり2.4円、年間で約880円位ということなので、我が家ではオンにしています。

毎回30分の槽乾燥を。

洗濯槽を乾燥させる機能。といっても熱による乾燥機能はついてないため、エアジェットという空気を取り込みながら洗濯槽を高速回転させて水分を飛ばす方式のようです。

使用後、洗濯槽を触ってみた感じは十分乾いてるように思います。洗濯槽の裏側も乾いてるといいなぁ。

この点が温風で乾燥できるモデルとの違いになるのかな。自動おそうじ、定期的な槽洗浄と組み合わせて洗濯槽の汚れと戦っていきたいと思います!

我が家のランドリー計画はまだ続く…

念願かなって、洗濯機と乾燥機がそろった我が家ですが、あともうひとつ。

アイロンスペースをどうにかしたい。

とはいえ、我が家のランドリースペースは洗面所兼用。バスタオル置き場にも困っている状況でして…。理想はアイロン台付きの収納棚ですが、とてもじゃないがスペースが足りません。

無難にいくならスタンド式のアイロン台を洗濯横に収納するスタイル。もし予算がでるようなら、造作をお願いして壁に収納できるようなアイロン台が欲しいところ。

ただ、現状でいえば、アイロン掛けが必要な衣類がそれほど多くない状況なので、吊るせるようにして衣類スチーマーを導入するのもアリかもしれません。

しばらくは試行錯誤が続きそうです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。僕が日立の縦型全自動洗濯機BW-X100Fを買った理由という話でした。