先日の記事「買って良かった家電No.1!リンナイのガス乾燥機「乾太くん」が生活を豊かにしてくれる!」でも少し触れましたが、洗濯機を買い替えたいと思っています。まだ、家族には内緒ですか、本気です。

我が家のランドリー計画進行中!

というわけで、今回の記事では、乾太くんと組み合わせる洗濯機について考えてみました。

乾燥機能は必要か?

そりゃ乾燥機能はあった方がいいと思う。洗濯物が多い時は乾太くんと併用できるし、乾燥機能を使えば洗濯槽を清潔に保つこともできそう。ただ、導入費用やランニングコストを考えると…ちょっと厳しいかな。乾燥機能のお手入れが必要になるもの、ずぼら族にとっては悩みの種なわけです。

高さは128cm以下!幅は小さければ小さいほど良い。

重要なのは寸法。そう、置けるかどうかが全てです。専用台を使っているため設置できる洗濯機の高さに制限があり、ギリで134cmくらいまでじゃないと置けません。掃除しやすいよう洗濯機下に嵩上げ台を使いたいので、その分も考慮すると128cmくらいまで。蓋を開けた時の高さで128cmです。

専用台があるので、もちろん幅にも制限があります。まあ、大抵のモデルなら入るのですが、排水溝との位置関係などもあって、幅は小さければ小さいほど良い。

洗剤自動投入は必須!

我が家のランドリースペースは洗面所兼用なので収納棚がありません。乾太くんを専用台で設置しているため、洗濯機上のスペースもなし。唯一、洗面台下に収納可能ですが、掃除道具などもしまってあるため、毎回の出し入れがめんどくさい…。

というわけで、洗剤自動投入機能は必須です!

まあ、これが洗濯機を買い替えたい最大の理由といっても過言ではない。

洗濯槽の掃除機能もほしい!

乾燥機能無しの洗濯機なので、洗濯槽を清潔に保つための掃除機能は欲しいところ。シャープの穴なし槽が気になっているのですが、この記事を書いている時点では洗剤自動投入モデルがない…。

絡みほぐし機能があると助かります。

乾太くんですが、服が絡まっていると乾かないことがあります。なので、洗濯物を移す際の絡みをほぐす作業は必須です。ちょっとでも楽したいずぼら男子としては、そこのところも洗濯機にお任せしたいわけでして…。必須ではないですが、あると嬉しい機能です。

結論。我が家の洗濯機はBW-X100Fにしようかな。

ということで、我が家の洗濯機は日立のBW-X100Fにしようかな。

決め手は、自動おそうじ機能とナイアガラすすぎ。

日立の自動おそうじ機能は水道水でうえから洗い流すのが特徴。ナイアガラすすぎは、たっぷりの水ですすぐことで、洗剤残りを少なくしてくれるみたい。大量の水を使うようなので、普段使いは難しそうですが、衣替えなど長期保管する前に使いたいと思っています。

さあ、機種も決まったことだし、あとは買うタイミングだけ。急いではないので、モデルチェンジ前の安いタイミングでとは思うものの、品切れになってしまっては元も子もありません。いや、その前に、まずは家族の説得が先か…。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。購入のご報告もできるといいな。

追記:日立の縦型全自動洗濯機BW-X100Fを買いました!