キャプテンスタッグのポールを挟むタイプのランタンハンガー(M-7918)を購入。FLYFLYGOとの比較など。

以前購入したFLYFLYGOのクリップ式ランタンハンガーの使い勝手がとても良く、買い足したいと思ったのですが、ちょうど欠品中だったので、似たような形のキャンプスタッグのもの(M-7918)を買いました。

そしてこちらはFLYFLYGOのもの。

ふたつ並べてみました。

少し形が違います。

対荷重はどちらも1.5kgですが、対応ポール径が異なっていて、キャプテンスタッグは19mmから30mm、FLYFLYGOは12mmから33mmとなっています。

そのためか、クリップ部分の形状に違いがあって、FLYFLYGOの方が少し広いかな。

DOD ヤドカリテントのメインポールに取り付けてみました。

どちらとも使えますが、キャプテンスタッグの方は…ギリギリかな。

FLYFLYGOの方はわずかに余裕があります。

スペック通りといったところでしょうか。

最初はテコの原理で固定するタイプのランタンハンガーを使っていたのですが、ちょっとしたことで落下してしまうことがあって、ワンポールテントのインナーテント内で使うには危険を感じたので、クリップ式に買い替えました。

収納サイズこそ大きくなってしまいますが、ポールを挟んでいるので安定感が違います。

FLYFLYGOは2本セット売り、今回キャプテンスタッグを2本買ったので合計4本所有していてフル活用中。ランタンを掛けるのはもちろんですが、タオルをや寝袋を干したり、火バサミやハンマーを掛けたり、何かと使い勝手が良いアイテムになってます。