既に2年目に突入している”のらぼう家”のファミリーキャンプですが、今日はこれまでに買ったもので、特に気に入ってるキャンプ道具を紹介します。
様々な拡張が楽しめる。 5050WORKSHOPの2WAY STAND
陽が落ちるのが早い秋冬キャンプを経験して気付かされたのが、フライパンを上から照らす灯りの重要性。灯りの取り方によっては、焼き具合が全くわかりません。子供に生焼けは食べさせられないってことで、テーブルに取り付け可能なランタンスタンドとして購入しました。
その後、純正拡張パーツのSIERRA PLATEを買い足して、テーブルにカセットコンロとシングルバーナーを置いただけという貧弱なキッチンで収納を一手に引き受けてくれる頼もしい存在になっています。
いや、キッチン収納なんて要らないって思ってたんですけどね…あると、快適でした^^;
蓋付きで丸洗いできるゴミ箱。不二貿易のフォールディングストレージスツール
商品名どおり、中に物を収納出来る折りたたみ椅子なんですが、蓋を閉じれて、1.6kgとそこそこの重さがあるので風に強く、汚れても丸洗い可能と、我が家のキャンプでのゴミ箱に最適な仕様になっています。
ゴミ箱ですし、外で使うということもあって、蓋付きで丸洗いできるものを探していました。室内保管だし車内に持ち込むとなると、汚れや臭い移りは気になります^^;
僕が購入したのはブラックですが、他にもカーキ、ネイビー、ベージュとあって、お値段も2,000円ほど。ふたつ購入して、分別しています。ゴミ箱をふたつ買うとなるとちょっと考えてしまいますが、椅子兼用となると罪悪感が薄れました(笑)
テント内の虫対策。5050WORKSHOPのMOSKEE yuragi
殺虫機能付きのLEDランタン。
どんなに気を付けていても、いつのまにかテント内に侵入しているヤツがいる…
我が家の別邸、DODのヤドカリテントはインナーの天井が高く、侵入されると対処のしようがないので、MOSKEE yuragiに頼ります。
実際、ちゃんと機能していて、使ったあとは水洗いもできるという頼りになるアイテムです。
コンパクトなのに抜群の保冷力。シマノのアイスボックス EL 30L
クーラーボックスの保冷力って、断熱材の厚さに比例するところがあるので、性能を追うとサイズが大きくなりがちなのですが、シマノのアイスボックス ELは真空パネルと発砲ウレタンを使うことでサイズを抑えつつ保冷力を確保しているモデルになっています。
手軽に外シャン。メリット DAY+のドライシャンプーシート
夏キャンプはなるべく標高の高いところを選んでますが、それでも設営後は汗だくなんてことも。
そんなとき、サッと拭いて爽快感を得られるので僕の必需品になっています。
爽快感という点ではスプレータイプも同様かもしれませんが、設営で被った砂埃なんかも拭き落とせるのでシートタイプがお気に入り。
キャンプに安眠を。 フィールドアのエアーベッド
エアーベッドを導入してよく眠れるようになりました。WAQのインフレータブルマットと組み合わせて使っています。
薪割りを簡単に。鍛冶屋の頓珍漢のクサビ
個人的な事なんですが、薪割りが苦手でした。ナイフも用意したんですが…なんというか、もう単純に怖いんですよね^^;
とはいえ、寒くなってくると薪割りせざるを得ないわけでして、藁にもすがる思いで導入したのが、鍛冶屋の頓珍漢のクサビ。
使い方は簡単で、クサビの上に薪を置いてハンマーで叩くだけ。
救われました^^;
薪割り台はSEIDOの薪割り職人を使っています。
落下しにくい。クリップ式ランタンハンガー
ポールを挟んで固定するタイプのランタンハンガー。これを使うようになってからは一度も落下していません。テコの原理で固定するタイプに比べると少し嵩張りますが、安全には変えられないということで、FLYFLYGO製を2本、キャプテンスタッグ製を2本所有しています。
40cmのペグも収納可能。 TRUSCOのプロツールボックス
40cmのペグが入り、小分けが効きそうなところが購入の決め手。
布製は重ね置きが出来ないし、スチール製はサビ対策しなきゃなので、手入れが簡単そうなプラ製にしました。
ペグ、ハンマー、ガイロープ、LEDライト、工具、火器、予備電池、リペア用品など、アウトドアで必要になりそう道具を一式収納しています。
キャンプは足元から。810sのキャンピー
靴だって立派なキャンプ道具のひとつ。我が家はDODのヤドカリテントを使っていて、お籠もりすることも多いので、脱ぎ履きのしやすさが快適性に大きく影響します。
このキャンピーはその名のとおり、810sがキャンプ向けに作った靴で、踵を踏んで履けるモデルになっています。