最近の兄くんの愛読書、「きょうりゅうのお話20」のこと。

今、兄くんがどハマりしている本がこれ。

きょうりゅうのお話20です。正式名称は「ぐんぐん考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20」になるのかな。

いくつか恐竜の絵本や図鑑を所有していて、形や大きさには詳しい兄くんですが、生態などの解説はスルー。

そんな兄くんが、自ら読みたいと言って手に取った本がこれでした。

絵が優しくて好きなんだそう^^

物語と解説で構成されている恐竜本なのですが、物語のパートが恐竜の特徴に沿ったお話になっていて、読んでみようという気にさせられるようです。

絵本パートでもっと知りたいと思う気持ちを作ってくれてて、そのまま解説パートに進む流れ。

良い構成だなと思いました。

パパ視点ですが、この本がきっかけで、眺めるから読むに変わったような感じがします。

そうすると不思議なもので、字を書くのも上手になっていたりしていて、意識の差って大きいのかなぁと。

まあ、たまたまかもしれないんですけどね^^;

僕自身が本好きということもあって、我が家には乗り物から恐竜までいろいろな本がありますが、食いつきでいったらこの本が一番でした。

自分で選んだってところが良かったのかもしれません^^