まだ秋キャンプも始まってないというのに我が家は冬支度。
セラミックファンヒーターを新調しました。これまで使っていたものが古くなってしまったので買い替えになります。
パナソニックのDS-FS1200というモデル。
実は購入したのは、今年の春前。シーズン終わりで安くなっていたタイミングで買いました。
消費電力は強が1,170/1,120W(50/60Hz)、弱で640/615W(50/60Hz)。
電源が1,000Wのサイトでは弱運用することになります。最大消費電力が1,000W以下のモデルも考えたんですが、はたしてギリギリで運用して大丈夫なのかってのと、800Wクラスにするくらいなら弱運用すればいいやってことで、このモデルにしました。
決め手なんですが、このパナソニックのセラミックファンヒーターは24時間連続運転が可能と説明書に明記されてるんですよね。
真冬のキャンプの場合、夕方頃からつけっぱなしになりがちなので、長時間運用に耐えれる設計になっているという点で安心感があります。
まあ、他社さんのモデルも記載していないだけで、24時間つけっぱなしでも問題ないのかもしれません。ただ、気をつけたい点として、人感センサーや切り忘れ防止など、オートオフ機能が付いているモデルもあるので、用途にあったモデル選びが重要かなと。脱衣所とかで使うには人感センサーがあると助かりそうなんですけどね。
パナソニックのDS-FS1200は、強弱切り替えと切タイマーのみのシンプルなモデル。安全装置として、転倒時オフ、温度過昇防止用サーモスタットが付いています。
これまで使っていたシャープ製セラミックファンヒーターと比べると、かなりコンパクト。カタログ上の表記はどちらのモデルも断熱材なし木造住宅で約3畳までとなっています。
温風に当たってみた感じでは、風量もあって期待できそう^^
シャープ製のセラミックファンヒーターは冬キャンプにてヤドカリテントのインナーテント内の温度を約10度上げてくれました。
パナソニックDS-FS1200の実力は如何に!実際に使ってみてご報告できたらと思います。