息子と出歩くようになって持ち歩く荷物が増えました。

自分のものとしては、財布とスマホとキーケースと簡単なファーストエイドキットがあれば十分なのですが、そこにおむつセットに水筒とおやつセットがやってきて、ときどき着替えも加わるとなると、もうパパのバッグはパンパンです。

息子よ。公園に行くのになぜ電車のおもちゃが必要なのだ。

ということで、今回の記事では、パパが使っているお出かけバッグ、ミステリーランチのヒップモンキーを紹介します。

カテゴリとしてはウエストバッグですが、斜めがけで体にフィットさせるボディバッグとして使っています。

カタログ容量は8Lですが、前述の荷物を全部入れる!山登りで培ったパッキング技術の見せ所です(笑)

以前、紹介したミレストのトロットSよりひとまわり大きいサイズ感。ちなみに、トロットはショルダーバッグ。使い勝手が異なるので、息子と出かける時はヒップモンキー、ひとりのときはトロットを使っています。最近はどこにもいけていませんが、登山や旅行などではサイドポケットのあるトロットの出番かな。

ヒップモンキーの特徴として、コンプレッションベルトがあります。

バッグの容量に対して荷物が少ない時に、このベルトを絞って荷物がブレないようにすることができます。実は何気に重要なポイントで、パパとしては中入っている水筒やお菓子がブレブレだと困るんです。

さらに仕切りが欲しいときは、TENBAのBYOB 7 Camera Insertを追加!

もともと家にあったものなので、シンデレラフィットとまではいきませんが、使い勝手はかなり良好。幅が足らないところも結果として仕切りになっている感じです。

BYOB 7はカメラ用のインサートなので、ちょっとしたクッション性があり、素材も優しい感じ。機能性も、フロントにポケットがふたつ、両サイドにメッシュポケット、背面ポケット、そして蓋裏にもジッパー付きポケット、さらに仕切りも動かせるなど、とても多彩なインナーバッグになっています。

ゴツめなバックルと幅広なベルトがお気に入り。背面のメッシュクッションもしっかりしているので中に多少角張ったものを入れても痛さは感じません。

息子とお出かけするときに重視しているのは、やっぱり機動性です。その点、身体にフィットさせることができるヒップモンキーだと急な動きにも対応できて安心感があります。

リュックだと荷物を取り出す際に一度おろさないといけませんが、ボディバッグならクルッと前にもってきて開くことができる。そのまま前に掛けててもOKです。

ということで、最近のお気に入りお出かけバッグ、ミステリーランチのヒップモンキーの話でした。