もう表題のとおりなのですが、iPhone用のApple純正のSDカードリーダーがとても便利でした。

そもそも僕は写真をMacで管理しているので、スマホ用のSDカードリーダーはなくても問題ありません。これまでデジカメで撮影した写真や動画は、Wi-Fi経由でiPhoneに転送するか、SDカードからMacにコピーしていました。

もう数年そんな感じなので、純正のSDカードリーダーが発売されていることすら知らなかったよ…。

今回、iPhone用にSDカードリーダーを購入するきっかけになったのは妻さんです。

iPhoneの容量を使い切ってしまいそうだから、なんとかしてとのオーダーが入りました。

子供がいるとあっという間に容量を使い切る…まあ、子育てあるあるですよね。

よし!大容量モデルのiPhoneに買い換えようぜっ!と言ったら笑い飛ばされたので、打開策を検討した結果、SDカードリーダーにたどりついた次第です^^;

Apple純正の安心感

iPhoneで使えるSDカードリーダーは、他社からも発売されています。ですが、純正品でも3,000円ほど。OSのバージョンアップなどを考えると、今後も長く使っていけるだろうという希望から純正品を選びました。

読み込みも書き込みもできる。256GBのSDカードも使えたよ。

iPhone 12 Pro、iOS 15.5での利用ですが、読み込みも書き込みも問題ありません。読み込みは写真アプリで、書き込みは写真アプリで写真を選択して「”ファイル”に保存」からSDカードへ。とっても簡単です。

DJI Pocket 2で使っている256GBのSDカードも使えました。このあたりの情報が少なかったので一安心。

PCがあれば無くてもなんとかなる。でも、あると便利です。

そもそも妻さん用に買ったSDカードリーダーですが、僕もちょくちょく使わせてもらっています。

なんだかんだいって、有線で直接読み込めるのというのはとっても便利。出先でRX100m7から写真や動画を転送したりする際に重宝しています。

Macユーザーなので、無くてもなんとかなりますが、あるととても便利。そんな、Apple純正SDカードカメラリーダーの話でした。