僕のMac歴は10年を超えていて、13インチ MacBook、12インチ MacBook、MacBook Proを所有してます。
なんか、どれも愛着があって、手放せないんですよね…
中でも特に12インチのMacBookが好きで、2016年に購入したものですが、今も現役で使ってます。
最大の特徴は薄さと軽さ。
特に軽さに関しては0.92kgと現行のMacBook Airより約300gも軽いとあって、外に持ち出すなら12インチのMacBookとなってます。外でスペックの必要な作業はしないですし。
まあ、そんなわけもあって、毎年のようにでてくる12インチMacBook復活の噂に踊らされてしまうわけです^^;
M1チップ搭載のタイミングが最大のチャンスだったと思うんですよねぇ…
いや、わかってはいるんです。
11インチや12インチのポジションにiPad ProやiPad Airがあることは。
わかってはいるんですよ?ただ、僕が諦めきれないだけ^^;
で、そのiPad、実は所有しておりまして、モデルは10.9インチのiPad Air。
妻さんのパソコン代わり兼、兄くんの学習用兼、動画視聴機として買いました。
妻さんがオフィス系のアプリを使うことがあるので、 トラックパッド付きキーボードケースのCombo Touchを装着してノートパソコンの様にしてあります。
僕も時々借りますが、使い勝手は悪くない。パソコン兼タブレットとして、これ1台でマルチに使えるという点では、むしろ良い感触があります。
ただ、MacBookを所有する者としては、Combo Touchを付けて重くなってしまったことで、タブレットとしての良さが失われてしまったかなと。
一応、キーボードが脱着できるんですけどね。
自分としては12インチ MacBookの代わりにはならないかなぁ。
そもそも、インストールできないアプリケーションもありますし、パソコン版と比べて機能が制限されているアプリケーションもあります。
何でもできるパソコンと比べてしまうと、やっぱり物足りなさがあるかな。
一方、パソコン代わりとして使ってる妻さんからは、特に不満の声は聞こえてきません。
子供達にとっては魔法のアイテム。
ま、用途次第ってことなのかなと。
個人的にはどうしても12インチ MacBookの復活に期待してしまいます。
もういっそ、クラス最軽量のノートパソコンになってくれないかなと。
dynabookという13型で800gほどのWindows ノートパソコンを所有していますが、すこぶる使い勝手が良いんです。
駆動時間が犠牲になっているモデルなんですが、最近はカフェなんかでもコンセントが使えますし、モバイルバッテリーも持ち歩いているので苦になりません。
700g台のMacbook、夢があると思うんですけどね^^