概ね満足してるDahon Curve D7ですが、どーしても変更したい部分がありまして…。
それはシフター。
標準で付いてるものはレボシフトというもの。購入して3ヶ月経ちますが、いまだに慣れません。
選んだのはこれ。
Shimano SL-M310-7Rというシフトレバー。昔乗ってた自転車のシフターがラピッドファイアーだったという理由です。
レボシフトが付いてた方のグリップがショートタイプなので、グリップも替えることにします。用意したのがこちら。
Ergon GX1。
やっぱり握り心地は重要だと思う。バーエンド付きにしようか最後まで迷ったけど、今回はなしにしました。
これで準備は整ってるわけですが、これってハンドルまわりのパーツは全部外すことになるよね…。うん、ハンドルバーも替えようw
TNIのXC-SLフラットバー。520mmにカットしてもらいました。Dahon Curve D7に標準でついてるハンドルバーは560mmなんですが、少し余らせて握ってたので、これでちょうど良い感じです。カット後の実測で137gほど。
仕上がりはこんな感じ。
いいですね!満足。
重量の方は、
+ Shimano / SL-M310-7R(130g)
– Shimano / SL-RS35-7R(94g)
+ Ergon / GX1(70g,70g)
– 標準グリップ(77g,115g)
+ TNI XC-SL 520mm(137g)
– 標準ハンドルバー(222g)
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-101g
※シフターの重量はインナーケーブルを含みます。
※GX1の重量はエンドキャップ(3g)を含みます。
トータルで101gほど軽くなりました!グリップの握り心地もシフターの操作性も良好です。