DAHON Curve D7を室外保管に切り替えてから自転車に乗る頻度が復活しました。

やっぱり、手軽さって大事。

といっても、以前のように通勤で乗るわけでもなく、週末に30、40km走るわけでもなく、気持ちのいい日に、気持ちのいい道を、10kmほどのんびりと走ってます。

まさにポタリング。

そんな自転車ライフを送る僕のお気に入りヘルメットKOOFU CS-1のお話です。

出会いはまさに偶然でした。

場所は自転車屋さんではなく家電量販店の自転車売り場。

息子のヘルメットを選んでいるとき、ふと目に止まったのがKOOFUのCS-1でした。

試しに被ってみるとあら不思議。スポッとおさまって、こめかみも痛くない!

帽子にしてもそうですが、窮屈な感覚があるものを長時間着用すると頭が痛くなってきたりするので、どうしても緩めのモデルを選んでしまいがちなのですが、こちらのモデルはまさかのフィット感。実際、2,3時間のポタリングでは全く問題ありません。

そして、僕の頭の大きさもあってか、あまりキノコ感もなくて好印象。

一緒にいた家族から似合ってるの一言を頂いたので即決しました。

アジャスターで調整できます。

KOOFU(コーフー)は日本のメーカーであるOGKのブランド。

CS-1のお値段は税込7,480円と自転車用ヘルメットとしてはお手頃価格のエントリーモデルですが、JCF推奨マーク付きで、重さもカタログによるとバイザーなしの参考重量が235gと軽量です。

もともと黒のバイザーがついていましたが、OGKから発売されているBit Visorのパープルカモに変更しました。同じものかと思いきや、サイズや素材感が違います。アクセントが欲しくてカモ柄の方を使っていますが、収まり具合でいったら純正バイザーの方が良さそう。

左がビットバイザー、右が純正

ところで、KOOFUにはもうひとつBC-Glosbe 2というモデルがあるのですが、こちらのマットブラックカモの見た目が好みでして…。税込15,400円。これ、試着して良かったら欲しくなっちゃうやつだから気をつけようっと!

DAHON Curve D7に乗って6年になりますが、幸いにして、これまでのところ転倒なし。

今日も安全運転で走ります。

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